SustainableProject

三菱ケミカルグループにおけるサスティナブル野菜の活用

三菱ケミカルグループの生分解性プラスチックBioPBS™と八ヶ岳の山から出る落ち葉で作られたサスティナブル堆肥は、YATSUGATAKE Sustainable Lab(以下、サスティナブルLab)の圃場に撒かれ、そこで野菜が育てられています。このプロジェクトを通して出来上がった野菜は「サスティナブル野菜」として様々なところで活用されています。その一例をご紹介いたします。

三菱ケミカルグループの関連カフェで利用

八ヶ岳で育ったサスティナブル野菜は、都内に輸送され、三菱ケミカルグループ内のカフェで利用されています。

東京大手町にあるKAITEKIカフェ
東京渋谷にあるMIZUcafe

都内のこども食堂や児童養護施設などへ寄付

こども食堂へ寄付された野菜

三菱ケミカルグループの圃場で出来上がったサスティナブル野菜は、都内のこども食堂や養護施設や支援団体などに寄付されています。キャベツ、ズッキーニ、レタス、人参、とうもろこしなど、サスティナブル野菜を食べた子供たちからは、体にも良く味もしっかりとした美味しい野菜への感想や感謝の言葉が続々と送られてきています。

(記事番号:1-3-3)

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(LP)三菱ケミカルグループのサスティナブルな活動 | 八ヶ岳サステナブルラボ (yatsugatakesustainablelab.jp)(1-3)

(前記事)各方面で評価される八ヶ岳での実証実験 | 八ヶ岳サステナブルラボ (yatsugatakesustainablelab.jp)(1-3-2)

(次記事)BioPBS™を使った資源循環型プロジェクトの始動(富士見パノラマリゾート) | 八ヶ岳サステナブルラボ (yatsugatakesustainablelab.jp)(1-3-4)

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